ロンパース・ボディスーツの着せ方は?我が家の迷走コーディネート

つなぎタイプのベビー服で、ボトムスがブルマタイプになっているもの…
みなさん、どうやって着せていますか!?
私は迷走に迷走を重ねて…なんとか辿り着きました(笑)
今回は、ロンパース・ボディスーツで下がブルマタイプになっているベビー服をどうやって着せているかのお話です!
大きめ赤ちゃんは特に我が家と同じ悩みを抱えていませんか!?
Contents
ブルマタイプの魅力
何と言っても、赤ちゃんのむちむちな足が可愛いですよね!
着せられた赤ちゃんも、裾が無いので動きに制限がなく、ジタバタと動きやすそうです。
まさに、新生児服を卒業して、ジタバタ動く時期を迎える赤ちゃんにぴったりな服ですね。
また、カバーオールのようなズボンタイプと違って、股のボタンが少ないので、おむつ替えも楽に感じます。
そのまま着せる?
では、本題の着せ方についてです。
色々な声を聞いてみると、多くの方が「ブルマタイプのロンパースのみ」という着せ方をしているように思えます。
夏場は特に、ノースリーブロンパース(ブルマタイプ)のみ!という方も居るほどです。
しかし、私にはそれができない理由があるのです…。
共感してくれる方は少数派なのかもしれませんが、どうか仲間がいますように(;´∀`)
共感できない方も、そんな人が居るのか!という軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。
私の性格が原因で
ひとつめの理由が、おむつはみ出し問題です。
何度も挑戦したのですが「パンツがはみ出ている」と思えて仕方ないので、私はどうしてもブルマタイプのロンパースのみで着せることができませんヽ(;´Д`)ノ
本当に私の性格の問題なのですが…。
また、うちの娘は大きめ赤ちゃんで、おむつがテープLな上に、ロンパースのサイズを胴回りに合わせると股の部分がゆるくなります。
そんな原因から、余計にはみ出ているのかもしれません。
ちなみに、我が家にあるロンパース・ボディスーツに関しては、はみ出さないものはありませんでした(;・∀・)
うんち漏れノーガード
ふたつめの理由は、うんち漏れの被害拡大問題です。
うちの娘は何故か背中漏れよりも、足回りで漏れます。
この時、裾が無いとダイレクトにシーツやラグにうんちが…((((;゚Д゚))))
足回りで漏れが多い子は、受け止めてくれる裾があった方が良いです!
シーツやラグを洗うより、ベビー服の方が洗いやすいし乾きやすい…。
そんな理由から、私は部屋着としても、ブルマタイプのみで着せられずにいます。
環境的な問題
最後の理由は共感してくれる方が多いのではないでしょうか?
足が冷えないか心配という理由です。
我が家の場合、エアコンを利用することが多く、冷えないか心配なタイミングが多々あります。
実際にブルマタイプのみで着せてみて、足が冷えないようにガーゼケットやタオルケットをかけてみるも、蹴り飛ばされて、結局は足が丸出しということがありました。
一々かけ直すのが面倒だと、結局着替えさせてしまったのですが…(笑)
外出時は、抱っこひもやベビーカー、チャイルドシートのベルトの摩擦が心配なので、裾のあるロンパースを着せています。
本当に、ブルマタイプのロンパースは、着せるタイミングが難しいですね(;´∀`)
ズボンをはかせる?
では、実際に我が家ではどうしているかのお話です。
我が家で試した2通りの着せ方。
ひとつめは「ブルマタイプのロンパース+ズボン」です。
それでは、この着せ方のメリット・デメリットをご紹介します。
ロンパース+ズボンのメリット
私が思うメリットは次の4つです。
① お腹・足が冷えない
② セパレートに見える
③ はみ出すおむつが隠れる
④ 組み合わせを楽しめる
メリットを見るととても魅力的なのですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットについては、我が家の対処方法も併せてご紹介しますね。
ロンパース+ズボンのデメリット
① おむつ替えが面倒
これは、慣れれば大丈夫です。
また、スパッツやレギンスなどのタイトな生地より、ゆったり大きめのズボン・ショートパンツの方が脱ぎ着させやすいですよ。
② 肌着とウエアがロンパースだと、おむつ・肌着・ウエア・ズボンで下半身が4枚になり着せすぎる…。
これは蒸れますヽ(;´Д`)ノ
更に、おむつ替えも一苦労です。
そこで我が家では、ロンパース+ズボンの場合は、ロンパースのみで着せられるウエアや、ウエアに見える肌着の時のみズボンを組み合わせています。
レッグサポーターをはかせる?
ずり這いやハイハイが始まると登場機会が増えるのがレッグサポーターやレッグウォーマーですね。
ふたつめの方法は、「ブルマタイプのロンパース+レッグアイテム」です。
レッグサポーターのメリット
私の考えるメリットは5つです。
① おむつ替えが楽
② 洗濯が楽
③ 組み合わせが楽しめる
④ 足が冷えない
⑤ ハイハイ期まで長く使える
ねんね期赤ちゃんのレッグアイテムは、冬物を扱う季節に多く売られている気がします。
ロンパースと組み合わせて使いたい場合は、種類の豊富な時期にゲットしておくのも良いかもしれません。
レッグサポーターのデメリット
次に実際に私がはかせてみてのデメリットをご紹介しますね。
① うんちおむつを交換する時は、脱がせないと大惨事になる
② サポータータイプは、はかせるのが面倒
③ むっちり太めな足だと痕がつく
④ はみ出すおむつは隠せない
うちの子は特に足が太いので、足のサイズに合わせてハイソックスを買うと太ももが入りません。
ハイハイ期のレッグアイテムなら大丈夫かな?と思って大きめを買ってみましたが、やはりはかせるのに苦労し、キツキツでした。
タッチやハイハイが始まると足が細くなるという話を聞いたことがあるので、ねんね期のむっちり赤ちゃん用に買う時は注意が必要です。
残念ながら、検証の結果、我が家ではこの組み合わせは採用されませんでした。
購入したレッグアイテムは、ずり這い・ハイハイ期まで出番を待つことにします。
我が家の結論
ロンパース、ボディスーツで、ボトムスがブルマタイプのものは、肌着扱いし上にベビーウエアを着せる!
1枚で着られるもののみウエアとして扱い、ズボンと組み合わせる!
が我が家の結論です。
真夏でエアコンでもどうしようもなくなったら、ノースリーブのブルマタイプロンパース1枚で妥協する日が来るかもしれませんが…(笑)
関連記事:かぶりタイプはいつから?かぶりベビー服のメリット・デメリット
まとめ
ブルマタイプのロンパースは、単体で着せる、ズボンやレッグアイテムと組み合わせるなどの方法があります。
それぞれに、長所と短所があるので、みなさんなりの我が家の着せ方を見つけてみてくださいね。