ベビー服の失敗しない買い方!失敗から学んだ3つのコツを教えます!

大人の洋服と違ってベビー服は買うのが難しいですよね。
自分の服ならココがキツいとか、この形の方が好きなど選ぶ基準がわかりやすいのですが…。
赤ちゃんは教えてくれないですからね(;・∀・)
着せてみたら何かイメージと違う…なんてこともたくさんありました(笑)
今回は私が積み重ねた失敗から得た、失敗しないコツをご紹介します!
ぜひ、参考にしてくださいね( `・∀・´)ノ
Contents
その1:欲しいものを明確に
買い間違えはそもそもの大失敗ですよね(;´∀`)
衝動買いもなかなか失敗が多いです。
まずは、買い間違えない、無駄買いしないポイント3つをご紹介します。
① 欲しいものと合っているか
② サイズ表記を信じすぎない
③ いつまで着せるか
それぞれ詳しくお話しますね。
欲しいものと合っている?
サイズやデザインだけ確認して買うと、あれ?思っていたのと違う…ということが起こります。
手に取った商品は、必ず下記の3点を確認してください。
① 肌着 or ウエア
② 前開き or かぶり
③ ボトムスのデザイン
この3つが希望に合っていれば概ね大丈夫です。
サイズ表記を信じすぎない
まず、参考月齢は忘れてください(笑)
うちの娘は3ヶ月半でサイズ80を着ていましたが、サイズ80の参考月齢は1歳です(;・∀・)
必ず一緒に書いてある身長と体重で選んでくださいね。
また、商品を手にとって確認できる(袋に入っていない)場合は、伸縮性やサイズ感を目と手で確認してみると、サイズ表記より大きい、小さいなどが実感できます。
いつまで着せる?
ジャストサイズを買いたいのか、大きめにして長く着せたいのか、アイテムによっても違うと思います。
買う時に、いつまで着せるかを想像すると選びやすくなりますよ。
例えば、ロンパースはひと夏着られたら良いからジャストサイズを、UVカットのパーカーは1歳くらいまで着せたいから2サイズ上で大きめをなど。
なんとなく全部大きめで買うと、やっと程よいサイズになる頃には季節が違ったり、もうその服を着せる月齢じゃなかったりと無駄にしてしまうことがあります。
ロンパースなどの着せる期間が限られた服は、ワンシーズンと考えて買った方がよいですね( ´∀`)b
その2:返品・交換を想定する
大人の洋服はお店で試着のチャンスがあるから、サイズ間違いで交換…となるとちょっと躊躇いますよね。
しかし、ベビー服は違います。
お店で試着できない、サイズ感が難しい、袋に入っていると素材の確認もできない。
なので、思ったのと違ったら返品・交換で良いのです!!
堂々と行きましょう!(笑)
では返品・交換のポイント3つをご紹介します。
① 返品・交換できなくても良い?
② 返品・交換の条件を確認
③ 試着が終わるまでレシートを捨てない
これも、詳しくご説明しますね。
返品・交換できなくても良い?
遠方で再来店が難しい場合、少額で無駄になっても諦められる範囲の場合など、返品・交換ができなくても良いと割り切れるなら失敗にはなりません。
むしろ、返品・交換できないけど、これは買っても大丈夫か?と確認すれば無駄買いが減らせます。
返品・交換の条件を確認
レジの付近に書かれていることが多いので、返品・交換の条件を買い物の前にチェックすると買い物中の参考になります。
良くわからない場合、曖昧な表現の場合は店員さんに「サイズが不安なんですが返品・交換できますか?」と聞けばOKです。
ちなみに、西松屋のレシートはこう表示されています。
このように、お店によってはレシートに記載されている場合があります。
レシートに書かれていると確認できれば、わざわざ覚えて置かなくても大丈夫ですね。
試着が終わるまでレシートを捨てない
我が家では、試着がなかなかできない場合は、試着していない服が含まれたレシートは封筒にひとまとめにして冷蔵庫に磁石で貼っています。
試着が済んで、購入が確定したらタグを切る作業と同時にレシートを捨てます。
他のレシートと一緒にしておくと、うっかり捨ててしまったりするので別管理がおすすめですよ!
その3:必ず自宅で試着
赤ちゃんの機嫌や他の用事とのタイミングで試着したくてもできないことが多いですよね。
それでも試着は絶対にした方が良いです。
試着時の確認事項は3つです。
① 脱ぎ着のしやすさ
② 素材・生地は目的に合っているか
③ サイズ感は大丈夫か
ひとつずつ簡単に説明します!
脱ぎ着のしやすさ
冷静なお着替えと、うんち漏れや吐き戻しなど緊急的なお着替えも想定してくださいね。
ここで確認しておけば、着替えが大変なものは、特別な日に着せる、着せた日は予防に徹するなどの準備ができます。
また、家族でも簡単に着せ替えできるか?を確認しておくとお世話をお願いする日には着せないようにするなどの対策ができますね。
そこまでする程の服では…という場合は返品しましょう!
素材・生地は目的に合っているか
思ったより薄い、伸びない、ゴワゴワするなど、特に袋に入っていた服はここでしっかり確認してくださいね。
肌着として着せたいのに縫い目が気になるなど、細かい部分でも妥協できないものがあれば堂々と返品で大丈夫です!
赤ちゃんに我慢して貰うのは申し訳ないですからね。
サイズ感は大丈夫か
これは、実際に着せる場面に近い着せ方が良いです。
重ね着する場合のゆとりや、単体で着せる場合に大きすぎるなど、着せ方をどうするかも忘れないでくださいね。
試着した時に赤ちゃんが動きやすいかもしっかりチェックしましょう。
悩んだ場合は、着ている姿の写真を家族に見せて意見を聞くのも良いですよ( `・∀・´)
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まとめ
ベビー服の失敗しない買い方のコツは下記の3つです。
その1:欲しいものを明確に
その2:返品・交換を想定する
その3:必ず自宅で試着
可愛いベビー服を無駄なくたくさん買うために、思う存分、後悔のない買い物を楽しみましょうね。